川根柚子協同組合
生産から加工まで。川根柚子の特徴を活かした商品作り
安芸高田市北部の川根で育てられている通称「川根柚子」。
自社農園で育てられている柚子は、酸味が少なくまろやかな味わいを持ち、一般的な柚子よりも1.8倍ほど厚い皮が特徴です。また、農薬不使用で育てられているため、皮まで美味しく食べられることができます。
ここでは、これらの特徴を最大限に活かした約17種類ほどの商品が作られています。
ドライブのお供にもマッチする、柚子皮だけを使用した「川根柚子ぴぃーる」や、果汁がさわやかな「川根の柚子しずく」など、様々な商品があり、川根を訪れた際にはぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
川根柚子協同組合の Facebook へ
川根柚子協同組合の Instagramへ
川根柚子共同組合おすすめ商品
「柚子ヴぁたーケーキ」
人気商品のひとつ「柚子ヴぁたーケーキ」は、川根柚子の果汁と皮を活かした商品。柚子の豊かな風味と、皮のほのかな苦味が美味しさをより引き立てています。
日を置くとチーズケーキのようなどっしり重たい濃厚なケーキになってくるので、日が浅い時期との食べ比べもおすすめです。
また、お土産にもうれしいミニサイズもあります。
「朝採り柚子ぽん酢しょうゆ」
秋冬におすすめは柚子の果汁が全体の1/3程度を占める、「朝採り柚子ぽん酢しょうゆ」です。
夜露を吸った瑞々しい柚子を、朝に収穫してすぐに搾った新鮮果汁を使用。さわやかな柚子の香りが楽しめる、贅沢なぽん酢です。