相合元網没後500年記念毛利氏歴史講演会

＜演題＞
「相合殿」事件と毛利元就

毛利元就は 1523 年に家督を相続。しかしその後、一部の家臣が出雲の尼子氏の力を借りて元就を排し、異母弟「相合殿」(元綱)を当主に擁立しようという陰謀が発覚、元就は元綱を死に追いやることとなります。元就が決して語らなかったこの事件、残された少ない資料からどこまで解き明かせるのか、元就に与えた影響は？毛利氏研究の第一人者が迫ります。

◆ 講演会場：安芸高田市民文化センター（クリスタルアージョ） ４階小ホール
(広島県安芸高田市吉田町吉田 761)
◆ 時 間：午後 1 時 30 分～午後 3 時 30 分（開場は午後 1 時）
◆ 受 講 料：500 円（当館入館料込）
◆ 定 員： 80 名（※椅子のみ）
◆ 申開始日込：窓口・電話・当館サイトトップページ「お問い合わせ」にて受け付けます。
①氏名②電話番号③メールアドレス④住所をご連絡下さい。（家族に限り複数人数申込可）

【主催・申込先】 安芸高田市歴史民俗博物館
〒731-0501 広島県安芸高田市吉田町吉田 278-1 電話 0826-42-0070（9 時～17 時、火曜休館）
［アクセス：広島バスセンターよりバスで約 100 分、JR 可部駅よりバスで約 50 分］