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毛利元就

和歌と詩でつなぐ〜元就公と詩人・中原中也

開催日
3月25土曜あと45

毛利元就公のご祖先、大江家は学問をもって時の朝廷に仕えられ、元就公ご自身も、和歌、連歌をたくさん詠んでおられ、「春霞集」として伝えられております。
また、近代を代表する詩人、中原中也氏のご祖先は「初代 中原善兵衛就久 毛利元就公二仕ヘテ芸州二住ス(中略)屢軍功アルニ依テ就ノ字ヲ賜テ就久ト名乗ル(以下省略)」本宗大方中原家譜(中原思郎著 兄中原中也と祖先たち)に、ご記載のあるとおり、
元就公に仕えておられ、度々の功績により元就公の「就」の文字をお名前にいただいたそうです。
偉大な大名として、また偉大な歌人としての元就公、そして元就公の家臣を祖に持つ、近代を代表する詩人の中原中也氏の足跡を、文学・芸術の方面からも探求させていただきたいと思います。
さらに、当時の安芸高田市における毛利家の歴史的背景は如何なものであったのか、元就公にお仕えした中原中也氏のご祖先、中原善兵衛就久氏のご活躍とその後。そして、中原中也氏の詩作品を通じて、歴史に垣間見える偉大な先人たちのお姿などを、入城500年記念の年にあたり改めて、多くの皆様方と思いを寄せてみたいと考えます。

開催日程

3月25日(土曜)13:00〜(講演会/13:00〜15:15、朗読会/15:30〜)

開催場所とお問い合わせ

開催場所安芸高田市民文化センター「クリスタルアージョ」4階 小ホール
住所〒731-0501 広島県安芸高田市吉田町吉田761
お問合せ先

元就公と詩人・中原中也氏をつなぐ会 事務局(茶房いなだ内)
TEL:0826-42-0220

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【講演会】
会場:クリスタルアージョ小ホール
時間:13:00〜14:00/14:15〜15:15
※参加無料

◯中原中也記念館館長 中原豊館長
中原中也記念館館長。鹿児島女子短期大学、長崎大学教育学部で教員を務めた後、2003年から同館副館長、2009年から現職。中原中也を中心とする日本の近代文学を研究。
詩誌「あるるかん」同人。
≪講演内容≫
日本の近代詩を代表する詩人として知られる中原中也は、毛利元就の家臣中原善兵衛就久を初代とする中原家の分家のひとつ新家中原家の第八代当主でもあった。
こうした出自と故郷山口の風土が中也の詩作にどのように関わっていたかについて、詩の読解をまじえながら、ご講演いただけます。

◯作家 稲田幸久氏
1983年広島県広島市生まれ。広島県広島市在住。大阪教育大学大学院終了。
広島県安芸高田市職員として勤務後、退職。フリーランスでチラシ作成等を行う傍ら、執筆。『駆ける 少年騎馬遊撃隊』でデビューを果たす。第13回角川春樹小説賞を受賞。2022年、同作で第12回広島本大賞小説部門を受賞。
同年9月に広島県内のできる限り多くの書店を自転車で回る「稲田幸久の広島本大賞おれい旅」を実施。続篇に『駆ける2 少年騎馬遊撃隊』がある。
安芸高田神楽、新作演目『厳島合戦』の上演台本執筆。
≪講演内容≫
当時の安芸高田市における元就公(毛利家)の歴史的背景など、著書『駆ける 少年騎馬遊撃隊』、『駆ける2 少年騎馬遊撃隊』を通じて、ご講演いただけます。

【朗読会】
会場:クリスタルアージョ小ホール
時間:15:30〜
※参加無料

一般募集によりお集まりいただいた皆様方の和歌、中原中也氏詩作品などの朗読、「元就公と詩人、中原中也氏をつなぐ会」によるキーボード・ギターの朗読伴奏、朗読。

【作品展示会】
会場:茶房いなだ店内
期間:2023年3月1日から3月31日まで
※展示無料

一般募集により創作くださった皆様方の作品展示会。(元就公(毛利家)、中原中也氏の肖像画、神楽「元就公」、「厳島合戦」の絵画、写真、「詩」作品の書やイラストなど)
一部の作品は、講演会・朗読会、当日の会場内に展示予定。