お知らせ
諸説あります!トークショー
毛利元就の故郷から、歴史をもっとみんなのものへ。
「諸説あります!トークショー」
道の駅 三矢の里あきたかたで開催
県内外の多様なメンバーと広島県の中山間地域振興を目指す取り組み「ひろしま里山ウェーブ※(主催:広島県)」から生まれた「ひろしま毛利プロジェクト」。今回、道の駅 三矢の里・あきたかたで、ひろしま里山ウェーブの報告会を行います。前半ではひろしま里山ウェーブでの取り組み報告を、後半では歴史を知ること・学ぶことのおもしろさをトークします。同時に、多様なひとが歴史にふれてもらえるようなワークショップも行います。
開催概要
■タイトル
「諸説あります!トークショー」
■日時
2024年6月16日(日)
■会場
道の駅 三矢の里あきたかた 多目的広場(広島県安芸高田市吉田町山手1059-1)
■参加費
無料(入退場自由)
■内容
ひろしま里山ウェーブの報告会
■スケジュール
10:00〜10:55(トークセッション)
前半:ひろしま里山WAVEでの取り組み報告
後半:歴史を知ること・学ぶことのおもしろさ
11:10-12:00(ワークショップ)
※当日は、毛利元就のキャラクター「毛利とと就」グッズのお披露目・販売も行います。
■登壇者(ひろしま里山ウェーブ8期生)
小太刀御禄(UI/UXデザイナー、キャラクターデザイナー)
山本紘大(公益社団法人 日本測量協会 技術センター四国支部)
大迫光希(中電技術コンサルタント 株式会社 都市・建築部)
三島隆大(広島修道大学 3年生)
<司会>
平尾 順平(特定非営利活動法人ひろしまジン大学 代表理事)
<ゲスト>
戸田邦昭(安芸高田市役所 職員、道の駅 三矢の里・あきたかた 駅長)
秋本哲治(安芸高田市歴史民俗博物館 副館長 学芸員)
※ひろしま里山ウェーブとは?
広島県内には、全国に比べて集落の小規模化や高齢化が大きく進んでおり、県内23市町のうち中山間地域を有する市町村は19あります。本県の中山間地域では,若年層を中心とした人口の流出を背景に、全国と比べて集落の小規模化や高齢化が大きく進み、基幹産業としての農林水産業の衰退や地域の担い手の不足、空き家や耕作放棄地の増加など、地域コミュニティを維持していく上で、深刻かつ厳しい状況に直面しています。そんな状況のなか、地域の人と一緒になって課題解決に取り組みたい県内外の若者を集めたプロジェクトです。