夏の始まりを告げるホタル、
安芸高田の夏を彩る。

自然豊かな安芸高田市では、毎年6月に地元の人達によってホタル祭りが開催されます。

優雅に舞うホタルが見られるだけでなく、神楽を見られるのも安芸高田市のホタル祭りの特徴です。

安芸高田のお祭りではホタル観賞のみならず、ホタル弁当・ホタル寿司といったホタルをイメージしたオリジナルグルメ、地元のジビエなども楽しむことができ、観て・食べて楽しむことができます。

川根ほたる祭り

ノスタルジーな灯籠が無数に飾られ、とにかく幻想的で美しい景色を味わうなら間違いないホタル祭り。

広い田畑に置かれた無数のかがり火。そんな美しい田園風景を歩きつつ、ホタルが乱舞する幻想的な光景が楽しめます。

美しい景色だけでなく、多くの屋台が立ち並び、地元のヤマメなどのジビエ屋台などが楽しめるほか、地元の神楽団による神楽上演、年によっては、小学生から楽しめるホタルやサンショウウオの生態について学べるイベントなども開催されます。

地元の人たちが毎年試行錯誤で考えたオリジナルの「ホタル弁当(数量限定)」も販売されます。

(今年は6月15日開催)

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保垣ほがきほたる・かじか祭り

ホタル鑑賞のほか、運が良ければ河鹿蛙(カジカガエル)の涼し気で、美しい鳴き声も鑑賞できるお祭り。

河鹿蛙は、鹿のような美しい鳴き声を持つことで有名な日本の固有種。美しい日本の清流でしか生息できない貴重な蛙です。

お祭り会場では、露店やバザーなどのほか、ステージイベントも開催されています。また、ホタルをイメージした「ほたる寿司」も販売されています。

(今年は6月15日開催)

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八千代ほたる祭り

他のお祭りでは中々見られない八千代こども神楽団による、かわいらしいこども神楽上演や、地元八千代神楽団による神楽上演のほか、地元の人たちによる各種ステージイベントもある、アットホームなお祭りです。

会場近くにある簸川(ひかわ)には、行灯(あんどん)が置かれ、幻想的な景色の中でホタル鑑賞を楽しむことができます。

バザーではホタルをイメージした人気の「ほたる寿司」なども販売されているので、興味のある方はお早めに。

なお、国道54号線沿いに会場があるので、市内からも気軽に行くことができるのも魅力的!

(今年は6月8日開催)

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例年の様子

ホタルなどの生態を学ぶイベント

(川根ほたる祭りより)

神楽上演の様子

(川根ほたる祭りより)

立ち並ぶ露店

(川根ほたる祭りより)

お祭り会場の様子

(八千代ほたる祭りより)

お祭り会場の様子

(保垣ほたる・かじか祭りより)

ホタルが多く見れる条件

ホタルは毎年、環境や天気の状況などで見られる数などが大きく変化します。特に近年は、年ごとの量にも差が激しく、無数のホタルが乱舞する絶景が見れたり、わずかなホタルが微かに舞うにとどまる場合もあります。

そんな中で、次のような状況が重なれば、観るチャンスが大きくなります。

●雨上がりなど、曇っている(月あかりがない)

●湿度が高く、蒸し暑い

●風が吹いていない

●20時~21時頃

ホタル観賞のマナーと服装

ホタルは強い光を嫌う生き物です。ライトで照らしたり、カメラのフラッシュを焚くと、草の中に隠れてしまうほか、ホタル繁殖行動への悪影響があるため絶対に行わないでください。

大きな声、物音はNG。ホタルが逃げるのはもちろん、近隣住民への迷惑にもなりますので静かに鑑賞しましょう。

服装について

意外と知られてしませんが、ホタルを観賞中にヘビやアブなどに噛まれる危険があるので服装は重要です。

鑑賞時は、「長袖、長ズボン、運動靴」などを着用しましょう。生態に悪影響がないよう、極力虫除けスプレーなどは利用しないでください。

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KV Photo by ©AVT, Y.Harada