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あきたかたDEEP #3  鳳月堂 生田のソフトクリーム

安芸高田市のDEEPなヒト・モノ・コトを紹介するシリーズの第3回です♪

今回うかがったのは、吉田町商店街にある菓子店『鳳月堂 生田』
それほど広くない店内ですが、地元の方が座って世間話に花を咲かせていました。趣のあるショーケースには、手づくりの洋菓子と和菓子が色とりどりに並んでいます。

1880年(明治13年)創業で、初代の頃は金平糖を作っていたそうです。
先代(4代目)になると、卸売りを主としながらお饅頭を作り始めました。
洋菓子は、現店主の生田大作さんがお兄さん(西洋菓子処バイエルン オーナー)に習って技術を引き継いだそうです。そして和菓子は奥さんが作っています。

安芸高田市を代表するお饅頭『百二十五萬石』も作っています。その名前の由来は秘話として楽しいので、お店を訪れた際にはぜひ聞いて下さい。

今回の主役は、子供が大好きな《ソフトクリーム》です。
皆さんは、吉田町に伝わるお祭り「市入祭」の日に‘鳳月堂のソフトクリーム’がよく買われているのをご存知でしょうか?

お父さんやお母さん、おじいちゃんおばあちゃんも
「子供の頃に私もよく食べてたよ」
という風に伝統として受け継がれているそうです。

そんな‘鳳月堂のソフトクリーム’ふだんは200円で販売されていますが、市入祭では50円安く150円となり、お子さんも買いやすくなっています。

さあ!おこずかいを貰って鳳月堂へ♪
ちょうど取材をした日も、地元の中学生がやって来ました。友達といっしょに食べるソフトクリームはとっても美味しそうでした。

始まりは昭和50年頃。当時ソフトクリームを販売するお店は珍しく、旧高田郡では一番早かったそうです。

店主手づくりのソフトクリームは、昔からず~っと変わらない味かと思いきや、じつは時代の変化に合わせて少~しだけ味を変えているそうです。

時代の流れに思いを馳せて、私も味わってみました。
ひんやりとした中にほどよい舌ざわり、ほんのりした甘さが口の中で溶けていきました。

取材:安芸高田市観光協会 中村健太郎
写真:岡真理さん撮影含む

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